さいたま市大宮の⼩児科医院
あんどこどもクリニック
コラム
Column
「うちの子、花粉症デビュー?」風邪との見分け方と、お家でできる3つの花粉対策
暖かくなると同時に、お子さんの「鼻水ズーズー」が始まると、「ただの風邪かな?それとも花粉症?」と迷ってしまいますよね。実は最近、幼児期に花粉症を発症する子も増えています。
風邪と花粉症、ここをチェック!
親御さんが判断に迷った時は、以下の3つのポイントを観察してみてください。
・鼻水の様子: サラサラして透明なら花粉症、黄色く粘り気が出てきたら風邪の可能性が高いです。
・目のかゆみ: 目をこすったり、充血していたりするのは花粉症特有のサインです。
・期間と時間: 風邪なら1週間程度で治まりますが、花粉症は数週間続き、特に外出後や朝方に症状が強まります。
失敗しにくい!お家での花粉対策ポイント
花粉を「持ち込まない・溜めない」ための、実践しやすいコツです。
・玄関前でパタパタ: 帰宅時、玄関の外で服についた花粉を払い落としましょう。
・帰宅後すぐの洗顔・うがい: 顔についた花粉を流すだけでも、目のかゆみが和らぎます。
・加湿器で花粉を落とす: 室内を適度に加湿すると、空中に舞う花粉が水分を含んで床に落ち、吸い込みにくくなります。
よくある悩みQ&A
Q:何歳からアレルギー検査はできますか?
A:検査自体は何歳からでも可能ですが、乳児期など低年齢のお子さんでは正しい結果が出ないこともあり、当院では6歳前後からの検査を推奨しています。検査をせずともお子さんの症状や診察の所見から診断も可能です。まずは医師の診察を受け検査が必要か相談してみましょう。
Q:市販の鼻炎薬を飲ませてもいい?
A:お子さんの年齢や体質に合わない場合もあります。まずは小児科で、眠くなりにくくお子さんに合ったお薬を処方してもらうのが安心です。
まとめ
鼻詰まりで寝苦しそうな我が子を見るのは辛いものですよね。「花粉症かも?」と思ったら、早めに対策を始めることで症状を軽く抑えることができます。当院でもお子さんに合わせたケアを一緒に考えていきますので、いつでもお気軽にご相談くださいね。


