さいたま市大宮の⼩児科医院
あんどこどもクリニック
コラム
Column
寝苦しい夏の夜…快眠のコツは?

子どもの夜泣き・寝苦しさをやわらげる工夫を紹介!
寝苦しいこの季節、かと言ってエアコンを付けて寝ると寒すぎたり、設定温度を低めにすると子どもの寝相が悪くて夜中に何度も起き、親も寝不足の日々が続きがち。そんな保護者の悩みに応え、日本睡眠学会のガイドラインに基づく快眠対策をご紹介します。
エアコンは「弱めに長く」が基本
推奨設定は室温26~28℃、湿度40~60%。
タイマーだけの使用では睡眠を妨げることもあるため、就寝前半の4時間程度は冷房を使い続けるのがおすすめです。直接風が当たらないよう吹き出し口を調整しましょう。
素材と通気性でムレを防ぐ
寝具・パジャマは吸湿性・通気性に優れた綿素材を選びましょう。
夜中にかく汗で寝具内の湿度が上がると、睡眠の深さが低下することが知られています。枕元にタオルを敷く、さらっとしたガーゼケットを活用するなど、蒸れ対策を徹底してください。
入眠儀式でリラックス習慣を
一定のルーティン(絵本読み聞かせ・ぬるめの足湯・照明の落とし方など)を就寝前に設けることで、体温や自律神経が「眠りモード」に切り替わりやすくなります。
夏休みで生活リズムが乱れがちな今こそ、“入眠儀式”を習慣化してみましょう。